ほうとうへのこだわり

味を長持ちさせる秘訣

おいしさと保存性の高さを追求

一昔前は、「名物に美味いものなし」といわれていたものですが、それも過去のこと。現在は、おいしくなければ名物とは認められない時代です。 食品を常温で保存することはとても難しく、従来の多くは味を犠牲にすることで何とか形にしていました。
一方で、「ほうとう」をはじめとした弊社の商品は、常温で90日間保存可能な上、生麺そのままのおいしさでお召し上がりいただける品質の高さを実現。
「脱酸素剤」「低温殺菌」という方法を組み合わせることで、安全性と保存性の高さ、味の良さを実現した「ほうとう」を作り上げました。
これは、弊社の67年以上もの商品作りの歴史の中で培われてきた、他社には真似のできない製法と、卓越した技術による賜物です。

おいしさと保存性の高さを追求

無添加へのこだわり

商品開発に妥協しない職人魂

商品開発に妥協しない職人魂

お客様が求める良い商品とは、おいしくて保存性が高いことはもちろん、添加物などを使用していない安心・安全な商品のことではないでしょうか。
「しむらのほうとう」は、でんぷんの質にこだわって開発した小麦粉に、水だけを加えて作られた「手作り風の麺」です。原料の小麦粉からこだわり素朴な味を表現したこの麺は、添加物を一切使用しない「無添加」です。品質の劣化を未然に防ぐことができる「脱酸素剤」を使用することで、より安心・安全な商品を製造しています。
この「無添加」と「脱酸素剤」による安全性の高い技術は、20年以上の実績があり、他の商品にも同様に活かされています。

多種多様な麺

新しいおいしさの発見

しむらは、67年以上にわたるこれまでの「ほうとう」作りの歴史の中で、「信玄おざら」「生パスタ」「みみ」といった、多種多様な麺商品を開発してきました。弊社のような小さいメーカーだからこそ、新しいアイディアを採用することができたのだと思います。
今後もほうとう作りで得た知識と技術を活かし、これまでの常識にとらわれない新たなメニューをご提案してまいりますので、ぜひご期待ください。

新しいおいしさの発見

徹底した衛生管理

国際基準に基づいた製造工程

国際基準に基づいた製造工程

昨今は感染症の世界的流行などから、衛生管理への意識が一層高まってまいりました。弊社ではかねてより保存性の高い生麺を製造していますが、よりお客様にご安心いただけるよう、HACCPと呼ばれる国際的な衛生管理手法に基づいた対策をとっています。食中毒防止の3原則(付けない、増やさない、やっつける)の徹底をはじめ、加熱、冷却、包装と、どの工程においても物理的・人的な安全策を施すことで、お子様からお年寄りまで安心して召し上がれる商品をお届けします。

ほうとう専門店としての長い歴史

昭和から受け継がれてきた味

弊社は1954年の創業以来、67年以上にわたって皆様においしい商品をお届けしてきました。山梨の郷土料理であるほうとうは、素材がシンプルなためお店によって明確な違いが出ます。だからこそ私たちは決して妥協せず、味にも安全性にもこだわったほうとうを作り続けています。試行錯誤の末にたどり着いた、のど越しの良いモチモチの麺は、季節の野菜や味噌だしとの相性も良く、贈答用にもおすすめです。昭和から代々受け継がれてきた専門店の味を、ぜひ一度お試しください。

昭和から受け継がれてきた味
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